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DUARATの歴史

1922年、Midtownにある車のガレージ内で、映画の加工やポスト制作施設を創設。

「ダーティ・ダンシング」、「サイダーハウス・ルール」、「フォレスト・ガンプ」等、数々の映

画制作技法の先駆けとして、多くの映画加工に従事。

 

1927年、創業者AI Youngは、初期の35ミリ連続加工機を組み立て、1950年、DuArtはカラーネガの

イーストマン映画を初めて加工した。その後1966年、DuArtはCBS社と共同で、ビデオプレーヤー

ベースのEVR特撮フィルムを開発。

 

 

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1979年、DuArtはFCC(Frame Count Cueing)システムの構築において、アカデミー賞科学技術賞を受賞

した。

 

1980年代、DuArtはスーパー16mmの引き延ばし技術において業界の先駆者となり、個人映像作家に

余興市場へ低予算で参入できるチャンスを後押しした。

2000年には、オーナーであり社長のIrwin Youngが、映画産業への貢献を称え、映画芸術科学アカデ

ミーより、ゴードン・E・ソーヤー賞を受賞した。

1988年、Linda Youngが社長及びCEOに就任。

彼女のリーダーシップにより、会社は成長しデジタル企業への進化を遂げた。そして、DuArt Media

Servicesに社名を変更。

直近10年は、DuArtは世界的にローカリゼーションサービスにおいて高く評価されており、クライア

ントリストには、The Pokemon Company Internationalや、その他有名アニメーション企業の名が連な

っている。

 

DuArt Media Servicesは映画ラボのトップであった前世紀から、今日のハイテク放送サー

ビス企業へと発展してきた。

Video courtesy of Andrew Young/Archipelago Films

Linda Young and Irwin Young in DuArt's wet lab circa early nineties. 

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